コスモリズムは、月を中心とした地球・太陽のリズムから割り出される個人の要注意日と注意日を、事前にお知らすることで注意を促し事故を減少させるシステムです。
このシステムの元になっているのが、月と交通事故の権威でもある黒木氏の統計データが元となっております。氏のデータは、全国の人身事故約５８０万件死亡事故約9万５千件の交通事故と月齢との関係を長年の研究により明らかにした理論で信憑性が高いものとして、現在でも様々な用途に活用されています。
人間の身体は、約６割から８割が水分で、地球の海と同じく、月の影響を受け、月の満ち欠けによって体内水分のバランスが崩れます。その為、月の影響が強い新月、満月時期には、体内の緊張感が高まり、逆に月の影響が弱い、上弦・下弦の時期には、体内の緊張状態が緩むことになります。
人間は生まれる時が一番の要注意日とされ、その時の月の形こそ、本人の要注意日の月の形となります。例えば、その月の形が満月であれば満月の前後に、イライラしたり、体調が悪くなったりします。それが、車の運転や仕事等に影響を及ぼすことになります。
